直近の情報からもiPhone 17 Airは5.5mmとかなり薄くなると予測されている一方で構造上の問題からもディスプレイに問題が発生している可能性があるとの話です。何より薄型化の影響なのかシングルレンズカメラ構成という部分をユーザーは納得してくれるのか。
今回PhoneArt氏がGalaxy S26 Ultraの本体サイズに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
取り回しに大きな差。
今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
The designs of iPhone16 Pro max and Galaxy S25 Ultra are the closest at the moment, and their length, width and thickness are basically the same.
However, iPhone17 Pro Max and Galaxy S26 Ultra will be the beginning of two completely different designs. The thickness of iPhone 17…— PhoneArt (@UniverseIce) July 6, 2025
今回のポストを確認するとiPhone 16 Pro MaxとGalaxy S25 Ultraは筐体サイズの部分でみれば最も似ていると指摘した上で、iPhone 17 Pro MaxとGalaxy S26 Ultraでは大きな違いが発生するとしています。
今回のポストによるとiPhone 17 Pro Maxの厚みは8.76mmになるのに対してGalaxy S26 Ultraは8mm以下になる可能性があります。現行モデル対比でみるとiPhone 17 Pro Maxはかなり分厚くなるのに対してGalaxy S26 Ultraは薄型化の流れになります。
そして当たり前ですが重さでも差がつく可能性があると思います。
iPhoneはよく分からない。
iPhone 14 Pro Maxの頃は重さが240gもあったことからもユーザーを完全に選ぶ感じに。そしてiPhone 15 Pro Maxはチタンを採用した結果サイドフレームをステンレススチールからアルミに変更できたのが大きいのか一気に軽量化。
ただiPhone 16 Pro Maxでは重くなっており、今回の情報通り厚みが8.75mmになるのであれば230gを超えてくる可能性があるのかもしれません。アメリカのユーザーは基本手が大きいから、こんな細かい重さの変動は気にしないという話なのか、自分のように手が小さい人間からすれば、この僅かな重さの違いでも手首にかかる負担は全然違います。
何より筐体サイズだけでみれば一貫性がなく、何がしたいのかちょっとよく分からない感じです。