待望のGalaxy S26 Pro。結局中身はProっぽくないみたいよ

事前情報からもSamsungはGalaxy S26シリーズでラインナップを変更するとも言われており、Galaxy S26に関しては命名規則が「Galaxy S26 Pro」に変更されるとも予測されています

今回韓国のメディアがGalaxy S26 Proの期待できる部分と期待できない部分について言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

期待できる部分。

まず期待できる部分としてディスプレイがGalaxy S26 Ultraより角ばったR値になること。さらにディスプレイはSamsungのM13ですが一部素子が変更されることでピーク輝度や色調が改善される可能性があるとしています。

またディスプレイサイズは6.3インチでディスプレイの消費電力も僅かに改善される可能性があるとの話です。そしてベゼルはさらにスリム化された上で本体の厚みは7mm以下に重さは160g前後と、重量と厚みのバランスが最もとれている可能性があることを指摘しています。

期待出来ない部分。

そして期待出来ない部分としてRAMとカメラの進化。さらにSoCに関しては従来通りとはいえ販売地域によってSnapdragon 8 Elite Gen 5とExynos2600に分かれる可能性があり、最適化が不十分になる可能性があります。

また単純に高価格化する可能性があることも示唆しています。

サイズ・外観・重量・ディスプレイ部分において、個人的には最も六角形のモデルがリリースされると判断
6.3インチ 6.7mm厚 160g台 重量 4300mAhバッテリーという組み合わせは、ライトな用途の実用者にとって最も理想的な数値

ただ結局のところ中身は「Pro」っぽくない可能性が高いことを示唆しており、マーケティングのために命名規則を変更すると考えた方が分かりやすいのかもしれません。

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