スペック以上の付加価値。iPhone中毒者がPixel 10に夢中になる一つの機能

先日にGoogleはいよいよGoogle Pixel 10シリーズをついに正式発表。国内においてはGoogle Pixel 10 Pro Foldのみ値上げとなっていますが、それ以外のモデルはPixel Watch 4シリーズ含めて価格が据え置きになったのは強いです。

今回Phone ArenaによるとiPhone中毒者がPixel 10に夢中になる機能について言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

付加価値が絶対。

まず同サイトによるとGoogle Pixel 10シリーズに関してポジティブとネガティブの両方について言えることがたくさんあるとしています。ただGoogleが本当に釘付けにした機能があるとしています。

ほら、私は2025年にAndroidの美しさを再発見した回復中のiPhone中毒者です。iPhoneのコア機能のいくつかをまだ見逃しています。最も重要なものはMagSafeです。他のiPhoneユーザーと同様に、私は長年にわたって、ポータブルパワーバンク、カーホルダー、ウォレット、ポップソケット、デスクスタンドまで、多数のMagSafeアクセサリを蓄積してきました。何でも、私が持っている可能性があります。

iPhone中毒者であるほどMagSafeを起点として環境を構築している可能性があります。ただAndroidでもその環境を活かそうとした場合にサードパーティ製のマグネットを内蔵したケースを使用する必要があります。

ただPixel 10シリーズは本体にマグネットを内蔵しているため、ケースに頼ることなくMagSafeの環境を活かすことが出来ます。

Pixel 10 Pro XLはさらに別格。

またリークになく想定外だったのがGoogle Pixel 10 Pro XLの充電速度です。少なくともリークではQi2に対応すると予測されていましたが標準的な15Wに対応すると予測されていました。

ちなみに先日にGoogleはWPCと協力してQi2の充電速度を最大25Wに強化したことを明らかにしていましたがPixel 10シリーズには正直間に合わないと思われていた中でPixel 10 Pro XLのみは対応。

つまり充電速度でみてもiPhone 16 Proシリーズと一緒で遜色が一切ないです。自分の周りでみるとiPhoneユーザーでもPixelに興味を持っている人が増えている印象を受けますが、やはりネックになっているのがアクセサリーです。

ただPixel 10シリーズはQi2に正規対応したことで、充電周りの強化というメリット以上の付加価値を持っている可能性があり、ユーザーによってはPixelへの買い替えを検討するようになるのかもしれません。

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