先日の情報からもiPhone 18は来年の下半期ではなく、再来年の春に正式発表される可能性があると予測されています。おそらくAppleとしては上半期にもフラッグシップモデルを展開することで一年を通してユーザーの注目を集める狙いと、年に2回はフラッグシップを発表する他社への牽制があるのかなと思います。
今回Digital Chat Station氏がiPhone 17eの一部スペックに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
一部スペックが判明。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
iPhone 17eはサプライチェーンの情報を少し触りました。6.1″OLED、おそらく16同型60Hz低消費電力スクリーン、同型の霊動島デザイン、A19プラットフォーム、前面12Mp+3D顔、背面48Mp、IDも大きく変わりました。最大のセールスポイントはおそらく依然として「一番安いiPhone」
事前情報通り来年の春に正式発表されるのであれば開発を進めている可能性は高いのかなと思います。あくまでも今回の投稿をみる限り大きな変更点はないという印象を受けちゃいます。
そもそも「iPhone 17e」という名称ですが、「iPhone 17」をベースにした廉価版とはちょと言えない感じです。個人的に気になる部分としてはiPhoneだからこそ廉価版であってもMagSafeにしっかり対応してほしいかなと思います。
あまり売れている印象はない。
あくまでも市場調査の結果をみる限り、アメリカやヨーロッパでは良いiPhoneが欲しいというニーズが強いのに対して、日本であればiPhoneだったら何でもいいという感じに見えます。
そのためアメリカと違って日本は型落ちしたiPhone 14やiPhone 16eなど安いiPhoneのニーズが高い印象を受けます。そもそもiPhone 16eの時点で安いとはいえず国内でも約10万円という感じです。
普段Appleの情報を追っていないこともありますが、iPhone 16eに関しては売れていないとの情報も聞かなければ売れているとの話も聞かないです。ただポジティブな情報が流れてこないことを考えると想定していたよりは売れていない可能性もあるのかもしれません。
何よりAppleのことなんで売れ行きが悪ければ「e」も割と短命で終わってしまうかもしれません。