電池持ちがヤバすぎ。Pixel Watch 4シリーズのスペックシート判明

正式発表が近づいてきたこともありGoogleがまもなく発表する新製品のリークがとまらない状態となっています。また先日にはGoogle Pixel Buds 2aの一部スペックもリークしており、Google Pixel 10シリーズに関してはほぼ全容が見える状態となっています。

今回Evan Blass氏がGoogle Pixel Watch 4シリーズの一部スペックに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

一部スペックが判明。

今回同氏がGoogle Pixel Watch 4シリーズの公式プレス画像を新たに公開していることが判明しました。また上記の画像はGoogle Pixel Watch 4シリーズとGoogle Pixel Watch 3シリーズの一部スペックを比較したスペックシートとなっています。

事前情報通りですがGoogle Pixel Watch 4シリーズは2モデル構成であることを確認することができます。さらにディスプレイ輝度が最大3000nitsと現行モデル対比で大幅に改善されることを確認することができます。

Pixel 10シリーズも共通して最大3000nitsに対応すると予測されていることからも、今年はPixel Watch 4シリーズ含めて全部共通で分かりやすいのかなと思います。

またカラバリに関してゴールドは41mm限定となっており、ムーンストーンは45mm限定となっています。あとは何色なのか確認できませんが、41mmモデルにはもう1色用意されており合計で4色展開となっています。

とりあえず両サイズで共通となっているのはシルバーとオブシディアンとなっています。

電池持ちが大幅改善。

そして今回の情報で最も注目すべき部分としては電池持ちでPixel Watch 3シリーズは24時間に対してPixel Watch 4シリーズは41mmが30時間で45mmは40時間と大幅に改善していることを確認することが出来ます。

自分の使い方だとPixel Watch 3/45mmでも十分な電池持ちを実現していることからもPixel Watch 4/45mmに関しては恐ろしい電池持ちを実現している可能性があります。

直近の情報からもPixel Watch 4シリーズは現行モデル対比で本体の厚みが2mm増していますが、電池持ちがこれだけ改善できるのであれば十分に許容できる感じになります。

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