Sony大丈夫?iPhone 18 ProではついにSamsung製カメラセンサー採用

直近の情報からもiPhone 17 Proシリーズでは望遠カメラが刷新されている可能性があるとの予測。その結果カメラの台座部分の大きさが変更されカメラデザイン全体で大きな変更になると予測されています。

今回韓国のメディアサイトがiPhone 18 Proシリーズのメインカメラセンサーに言及しているので簡単にまとめたいと思います。

メインカメラが刷新。

今回の情報によるとSamsungはiPhone 18 Proシリーズ用となる3段積層イメージセンサーを今後量産する可能性があることが判明したとしています。またこのセンサーの画素数は2億画素に対応しているとの予測で、よりディテールの描写が改善することに加え、写真全体のノイズが削減されるとしています。

ただ現時点でセンサーサイズは不明で、単純に考えれば1/1.3インチより大きい可能性は低いと思います。ただ積層型であれば通常のセンサーより多くの光量を取り込める可能性があるのでセンサーサイズに固執する必要はないのかもしれません。

何よりiPhone 18 ProシリーズSamsung製のカメラセンサーを採用した最初の機種になる可能性があります。

Sonyは大丈夫なのか。

何よりiPhone用のカメラセンサーは今までSonyが独占してきましたが今回の情報通りであれば一部はSamsung製に変更されることになり独占状態が終了することになります。

ソニーは長い間、アップルのiPhoneカメラセンサーの独占サプライヤーでしたが、サムスンがその地位に挑戦しているという報告は、2024年半ばから広まっています。韓国の報告書で引用された情報筋によると、アップルとサムスンの協議は昨年から始まり、今年初めに終了した。

残念なことに今回の情報ではSamsung製に変更する理由について言及していません。単純にコストカットの面が強いのか、それともSamsungとの方が自分たちのニーズに合わせたセンサーを開発しやすいのか。

ちなみに以前から言われていることの一つとしてSonyの供給体制でAppleが満足できる量をSonyが製造することが困難になっているとの話もあります。何より今後どうなるのか非常に気になるところです。

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