先日の情報からもGalaxy S26 UltraはS-Pen用のデジタイザーがカットされる可能性があると予測されています。その結果従来のS-Penが使えなくなりますが、本体が薄型化することに加え本体にマグネットを内蔵することでQi2に正規対応する可能性があると予測されています。
今回GSM ArenaがGalaxy S26 Ultraのメインカメラセンサーに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
メインカメラセンサーが確定。
今回の情報によるとPhoneArt氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
A simple calculation shows that the amount of light entering the camera is increased by 47% compared to the S25 Ultra. https://t.co/YtX7xZ8bWr
— PhoneArt (@UniverseIce) August 4, 2025
引用ポスト含めて確認するとGalaxy S26 UltraのメインカメラセンサーはHP2であることが確定したとしています。つまり現行モデルとセンサーは同じになりますがF1.4のレンズに対応するとの話です。
また同氏によると光量はGalaxy S25 Ultra対比で47%増加することにも言及しています。一時期Sonyの1/1.1インチのセンサーを搭載すると予測されていましたが、残念なことにセンサーが刷新されることはありません。
まただいぶ前にリークした2026年まではHP2センサーを搭載するとの話とも一致しています。
可変絞りが復活する可能性。
一方で同サイトは以下のようにコメントしています。
f/1.4絞りは昼間の撮影には最適ではないかもしれませんが、その解決策はすでに存在しています。特定のGalaxy Sモデルがデュアル絞りを持っていたのを覚えていますか?Galaxy S10e、S10、S10+は、この機能を備えた最後のものであり、f/1.5とf/2.4を切り替えることができます。
過去に同氏は可変絞りの復活を検討していることに言及していることからも、Galaxy S26 Ultraでは可変絞りに対応する可能性があります。一方でレンズ構成が変わることからもカメラバンプは現行モデルより増す可能性があります。
さらに本体自体が薄型化することを考えると今よりカメラはかなり目立つ可能性があるのがデメリットです。