デザイン刷新。Oppo Find X9 Proは驚異的なバッテリー容量に

事前情報からもOppoは今年の後半にDimensity9500を搭載したOppo Find X9シリーズを正式発表する可能性が高いです。ただ以前の噂にあった4モデル構成という話はなく、現行モデルと同じくUltra含めて3モデル構成になる可能性があると予測されています。

今回GSM ArenaOppo Find X9 Proの一部スペックに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

バッテリー容量が一気に増加。

今回Digital Chat Station氏がweiboに以下のように投稿していることが判明したとしています。

D9500大杯、6.78″±1.5K LTPO 2.5Dストレートスクリーン+大R角デザイン+LIPO四狭縁封入、左上隅マトリックスDecoの一体感が強い、2億潜望鏡の体積コントロールが良い、3D超音波指紋、IP68/IP69、50W無線充電、バッテリー確定7で始まり、設定最大は7500mAh±

気になる部分が2つあり、一つ目としてはバッテリー容量は最低でも7000mAhになることです。現行モデル対比で筐体サイズはほとんど変わらない可能性が高い中でバッテリー容量は1000mAh以上増えることになります。

もちろんDimensity9500の完成度とOppoのチューニング次第ですが、電池持ちに関しては化け物になる可能性が十分にありえます。

デザインが変更に。

少なくとも現行モデルはサークル型のカメラデザインを共通採用していますが、今回の投稿をみる限り本体左端にスクエア型のカメラデザインで搭載することに言及しています。

ざっくりいえばXiaom 15 Proのカメラデザインが似ているのかもしれません。こうなってくるとOppo Find X9のカメラデザインも同様に変更される可能性があります。

結局カメラセンサーがデカいことからもサークル型を採用する方が効率的と言われてきましたが、Oppo Find X9 Ultra含めて今後どのようなカメラデザインを採用するのか非常に気になるところです。

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