国内においては8月1日より発売予定となっているGalaxy Z Fold7ですがアメリカなど第一次販売地域である49カ国ではすでに販売開始。今後日本含めて販売地域が拡大していき、ある程度販売地域が拡大すれば評価も固まってくるのかもしれません。
今回Phone ArenaがGalaxy Z Fold7の開閉にストレスを感じるユーザーを増えていると報告しているのでまとめたいと思います。
滑りやすい。
一部市場ですでに発売されたGalaxy Z Fold7ですが以下のような不満を抱えているユーザーが増えているとの話です。
はい!それはケースレスです。Care+の代金を支払った後、その薄さを楽しみたいのですが、磁石が強すぎて、半分が薄すぎて、つかむ表面積が非常に少ないです。外出中や用事を済ませているときに開けられないだけです。落下を恐れずに、座ってそれを開くのに苦労する必要があります。
折畳式機種では割とあるあるの悩みで、Galaxy Z Fold7は本体が薄いことに加え、サイドフレームがマット仕上げになっていることからも開閉の際に滑りやすいと思います。
分かりやすい解決方法としてはサイドフレーム部分までカバーするケースを使うことです。あとは上記の画像のようにグリップ力を増すためのシールを自作しているパターンもあります。
ただ上記の画像をみる限りはあまりカッコいいとは思えないです。
開閉をする際のコツ。
一方で開閉するコツに関して以下のように投稿していることが判明しました。
プロのヒント:閉じたら、片方の親指を片側に置き、もう片方の親指を開口部の両側に置きます。中央、薬、人差し指を背中のヒンジに置き、リラックスしました。インデックスの呼び出し音は、オフでもサイドでも、問題ではありません。親指を使って主に軽く下に圧力をかけ、今度ははがして離します。ブーム完了。
爪は必要ありません。
とりあえず変に爪を立てると逆に滑る可能性があるので注意が必要です。何より購入前に対策を考えるよりも、慣れるのが一番分かりやすいのかもしれません。