仕上がりはまあまあ。Oppo Find X9 Proの一部スペック判明

事前情報からもMediaTekはQualcommを意識してか9月には最新となるDimensity9500を発表すると予測されていますが、各メーカーが搭載機種を合わせて発表できるかは現時点で不明です。

ちなみにリーカーによると9月下旬に最新SoCを搭載して発表される機種は1シリーズのみと言われているのでXiaomi 16シリーズが有力なのかなと思います。今回Digital Chat Station氏がOppo Find X9 ProとDimensity9500に言及しているのでまとめたいと思います。

クロック数が高め。

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

D9500イテレータ機を触ってみると、現在、エンジニアリングマシンのテストの主周波数は4GHzを超えており、台積電N3p+新しい全核アーキテクチャの性能フィードバックはまあまあですが、現在、周波数が完全に固定されていないので、もう一度様子を見ることができます。

ちなみにOppo Find X8シリーズが搭載しているDimensity9400は最大3.73GHzとなっておりDimensityで4GHzを超えるのは初めてになります。一方で今回の投稿からもクロック数が固定されていないみたいなので今後変更される可能性があります。

以前同氏は電力効率がだいぶ優秀と評価していたことがあったのに対して今回は「まあまあ」というしているのでエンジニアリングマシンというはそこまで安定していないのかもしれません。

何より現行シリーズが抜群の安定性なので継続してほしいところです。

一部スペックにも言及。

また同氏は以下のようにも投稿しています。

また、2億の大底潜望の体積は、私が予想したコントロールよりも優れており、1.5K大R角四等辺直屏枠がいいです。工程機の白いガラス繊維orガラスを最初にお勧めします。

現行モデルと異なりフラットディスプレイになることがほぼ確定。またテスト機だとガラス繊維を採用したカラバリも存在していることになります。そして望遠センサーが刷新されると言われており事前情報通りであれば1/1.56インチのHP5になると予測されています。

現行モデルは望遠センサーを2つ搭載していますが後継機種では大きく進化しそうなので非常に楽しみです。

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