Galaxy Z Flip7のバッテリーテスト。前モデル対比で大幅な改善に

先日の情報からも韓国においてGalaxy Z Fold7の予約が非常に好調であることが判明しています。韓国国内における端末割引の規制が撤廃されたことも大きく影響していると思いますがFlipをFoldが超えるのは初の快挙です。

今回韓国のメディアサイトがGalaxy Z Flip 7の電池持ちに電池持ちに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

バッテリーテストの結果が公開。

今回YouTubeにおいて歴代Galaxy Z FlipとGalaxy Z Flip7のバッテリー比較テストが公開されていることが判明しました。Galaxy Z Flip7の特徴としてはベゼルレスデザインになったサブディスプレイの大型化です。

一方で忘れていけない部分としてはフリップ型としては世界で最も薄いことに加え、バッテリー容量が前モデルから増加したこと。Samsungによると電池持ちの改善というニーズが多かったことからも電池持ちの改善を優先したことを明らかにしています。

また今回のテストはビデオ撮影/TikTok/インスタライブ/YouTube Musicなど多岐にわたる項目で負荷をかけています。

圧倒的な電池持ちを実現。

結果を確認するとGalaxy Z Flip7のみ最終的に7時間を超えていることを確認することが出来ます。ちなみに前モデルが5時間50分であることからも電池持ちは大幅に改善していることになります。

また日本では発売予定がないですがGalaxy Z Flip7 FEはGalaxy Z Flip6とほぼ同じ電池持ちです。今回の結果において韓国のメディアサイトはExynos2500の電力効率が優れているからと結論づけるには厳しいとしています。

単純にバッテリー容量が増加したことが大きく貢献している可能性があると指摘しています。あくまでもこの手のテストは日常的とはちょっと言えないかもしれません。

なのでユーザーの使い方次第では結果が変わってくると思います。ただGalaxy Z Flip7の電池持ちがしっかりと改善されているのを確認できたのは良かったです。

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