事前情報からもSamsungは来年初頭に正式発表する可能性が高いGalaxy S26シリーズの開発を本格的に進めていると言われており、例年通りであれば今年の10月頃には大量生産の準備を開始する可能性があります。
今回韓国のメディアサイトがGalaxy S26シリーズの一部特徴に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
ラインナップはやはり見直し。
今回の情報によると、やはりGalaxy S26シリーズではGalaxy S26 Plusが廃止になることに言及しています。そしてGalaxy S26 Edgeが追加される形になり、一部情報によるとEdgeモデルは最低でも今後数年は継続する可能性があることに言及しています。
また今回の情報によるとPlusモデルの廃止はGalaxy Tab Sシリーズでも適用される可能性があることに言及しています。なのでGalaxy Tab S11シリーズではUltraモデルと無印になる可能性があり、現行モデルのように無印がないということはないのかなと思います。
軽量化が特徴に。
また以前より言われていることですがGalaxy S26シリーズの大きな特徴としては薄型化/軽量化で、基本は本体の厚みが6mmレベルになってくるとしています。まずGalaxy S26 Edgeでは現行モデルよりもさらに薄型化するとしているので5.8mm以下になる可能性があります。
またGalaxy S26 Ultraは8mm以下になる可能性が高いと言われていましたが、今回の情報によると本体の重さは200g以下になる可能性があることにも言及しています。
Galaxy Z Fold7では215gという重さを実現できたことを考えるとGalaxy S26 Ultraがさらに軽くなってもおかしくないように感じます。また今回の情報では言及していませんが、メインカメラセンサーはSony製に変更されると言われており非常に楽しみな存在です。