あの特徴までも。本来Xperiaが目指すべき道がvivoだったのかもしれない

事前情報からもvivoはvivo X300 Ultraでリアカメラ全てのセンサーが200MPになるとの予測もあります。単純に画素数で考えればSonyが開発していると言われている1/1.1インチのセンサーを広角と超広角に採用して望遠は現行モデルと同じくSamsungのHP9になるのかもしれません。

今回Xにおいてvivo X300 Ultraでは光学シームレスズームに対応する可能性があるとポストされていたのでまとめたいと思います。

vivoが実装する可能性。

今回以下のようにポストされていることが判明しました。

今回のポストを確認するとマルチペリスコープとマルチフォールドレンズ構造を採用し、従来のペリスコープレンズによる本体重量の問題を解決しながら、ロスレスの連続ズームを実現するとしています。

またそのズーム範囲は光学3.7倍から10倍になるとしており、まさにXperia 1Ⅶが実装している光学シームレスズームの上位互換という印象を受けてしまいます。

Xperiaが目指すべき道だった可能性も。

vivoとXperiaのフラッグシップモデルはカールツァイスのレンズを採用するなど似ている部分があります。Sonyは自社で一眼などを開発していることからも自社の撮影モードを取り入れていますがvivoに関してはツァイスと共同で開発した撮影モードに加えディスプレイのチューニングを行っています。

またXperiaは従来マニュアルモードに力を入れていたからこそ撮影キットにも力を入れるべきだったのかなと思いますが、結局VLOG用アクセサリーは発売されましたがそこまでの人気は出なかった。

そして今回は光学シームレスズームと逆にSonyが自社でカメラを開発しているからこそ足枷になっているようにも見えちゃうかもしれません。

少なくとも開発費でみればvivoの方が圧倒的の可能性があります。Sonyが今後Xperiaのカメラをどうしたいのか不明ですがXperiaが本来目指すべきだった道がvivoだったようにみえちゃいます。

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