vivo X Fold 5。最もApple製品と親和性が高いAndroidに - Smart Leaker

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Gazyekichi

事前情報からもvivoは6月25日に新製品イベントを開催してvivo X Fold 5を正式発表することを明らかにしています。現行モデルと異なりProはなさそうですが、無印でさえもリークをみる限りはそれなりの仕上がりになっている印象を受けます。

今回GSM Arenaによるとvivo X Fold 5の実機動画が公開されたと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

1. 実機動画が公開に。
2. Apple製品との連携をより強化。

実機動画が公開に。

今回vivoがweiboにおいてvivo X Fold 5の実機動画を公開していることが判明しました。すでにティザー画像も公開されているためデザイン全体をほぼ確認することが出来ますが、気になる部分としてサイドフレームが光沢仕上げになっているように見えること。

多少加工しているのかもしれませんがプレス画像をみる限りはサイドフレームもバックパネルも完全にマット仕上げを採用しているようにみえる中で、今回のグレーに関してはサイドフレームが光沢仕上げになっているように見えるのは気のせいでしょうか。

Apple製品との連携をより強化。

またvivo X Fold 5はApple製品との連携を強化しており、世界で初めてApple Watchとペアリングすることが可能となっています。さらにAirPodsとペアリングはもちろん、ファイルアプリからiCloudへのログインも可能でiCloudに保存されている情報をいつでも確認できる感じになります。

少なくとも現状だとApple製品と最も親和性が高いAndroidとなっている一方で、そもそもiPhoneとvivo X Fold 5の両方を一台のSIMで管理することができ、両方で電話の発着信やメッセージの送受信も可能としています。

なのでiPhoneからの買い替えを狙うと同時にiPhoneとの2台持ちも可能にしている感じです。あとはこれら機能がグローバル版で継続しているかどうかで削除される可能性もあるので注意が必要です。