- 2025年5月16日
先日にはNothingのCEOであるCarl Pei氏がNothing Phone (3)は今年の下半期に発表することを明らかにしました。また真のフラッグシップモデルになるとした上で価格も£800程度と現行モデル対比で大幅値上げになるとの話。
今回GSM ArenaがNothing Phone (3)の価格とカラバリに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
カラバリが判明に?
直近の情報からも7月に正式発表が予測されているNothing Phone (3)ですが今回の情報によるとカラバリはブラックとホワイトの2色展開になると予測されています。
さらに容量構成はRAM12GB/ROM256GBとRAM16GB/ROM512GBの2モデル構成になることを指摘しています。現時点では5000mAh以上のバッテリーを搭載する可能性があること。
さらにトリプルレンズカメラ構成で望遠はより強化されているくらいしか分かっていません。ただ従来と同じ流れであれば6.7インチ前後のディスプレイを搭載した大型モデルになる可能性があります。
We killed the Glyph Interface. pic.twitter.com/wlLHNzzc72
— Nothing (@nothing) May 29, 2025
またすでに公式が明らかにしていますがグリフインターフェイスがカットされたことはデザイン上で大きなインパクトがあるかもしれません。
価格も明らかに。
そして今回の情報によると256GBモデルは$799から512GBモデルは$899からとなっています。ざっくり言えばGalaxy S25 Plusに対抗する機種が$799から購入できると考えれば安いのかもしれません。
また価格だけでみればGalaxy S25やiPhone 16にPixel 9など各社フラッグシップモデルの無印と同じです。なのでスペック次第ですが、ちょっとNothing Phone (3)の方が安く見える感じで、仮に今回の情報通りであれば国内では13万円前後の価格設定になるかなと思います。
個人的にはNothing Phone (3) Proが16万円前後で出してほしいと思っちゃう感じですが、何より正式発表が非常に楽しみです。
