今後のコンパクトの基準。iPhone 17はディスプレイが大型化 - Smart Leaker

事前情報からもAppleはiPhone 17シリーズでラインナップを変更するとの予測。どうしても4番目のモデルはあまり売れない感じで、AppleとしてiPhone 17 Airは売ることももちろんあると思いますがファン向けのデバイスにして今までと指向性を変えるのかもしれません。

今回GSM ArenaがiPhone 17のディスプレイサイズに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

ディスプレイサイズが大型化。

これは以前より言われていたことではありますが、今回の情報によるとiPhone 17のディスプレイサイズは現行モデルの6.1インチから6.3インチに大型化する可能性があるとしています。

これでiPhone 17とiPhone 17 Proのディスプレイサイズは以前のように同じになります。ちなみに事前情報通りであればiPhone 17シリーズは共通して120Hz表示に対応する可能性があります。

このことを考えるとiPhone 17とiPhone 17 Proのディスプレイを共通化することでコストカットする狙いがあるのかもしれません。ただ一方でiPhone 17 Proは上位モデルとしてディスプレイ輝度や表示解像度で差別化される可能性は十分にありえます。

少なくともiPhoneの無印が6.3インチになれば今後登場するスマホのベースも6.3インチが基準になる可能性があります。一方で中華系が出している「mini」は6.3インチであることが多いです。

このことを考えると今後コンパクトモデルは6.3インチがベースになる可能性があるのかなと思います。ちなみに事前情報からもiPhone 17 Airは6.6インチでiPhone 17 Pro Maxは6.9インチになると予測されています。

あとはiPhone 17がディスプレイサイズを大型化する際に本体サイズにどの程度の変更が出ているのか気になるところです。