- 2025年6月1日
例年通りであれば今年の9月に正式発表される可能性があるiPhone 17シリーズですが、分かりやすく注目を集める可能性があるのは薄型化に特化した「iPhone 17 Air」だと思います。
一方でiPhone 17シリーズはデザイン変更だけではなく基礎スペックも底上げされる可能性。今回Digital Chat Station氏がiPhone 17 Proシリーズのカメラに言及しているのでまとめたいと思います。
望遠カメラはやはり強化。
今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
iPhone17標準版の画面露出?外国メディアはやはり一歩遅れています。2月に標準版のサイズは6.27″±で、LTPOをカットしたと言いました。もしわざと去勢しなければ、確かに全系がハイブラシをサポートしています。
この世代の映像のアップグレード幅もまあまあで、標準版48Mpデュアル撮影画像もアップグレードされ、Proシリーズの望遠レンズも大幅にアップグレードされ、果果は力を発揮しました。
ようやく無印でも「120Hz表示」に対応する可能性が高いと判断することが出来ます。一方でiPhone 17 Proシリーズの望遠も大幅に強化されるとしているので非常に楽しみです。
というかカメラデザインが大きく変わる中でカメラが進化してなかったらちょっと笑えない感じになっちゃいます。ちなみにiPhone 17 Pro Maxは現行モデル対比で本体の厚みがかなり増すと言われており、カメラの台座も大型化してカメラの進化がしょぼかったら、それこそ無駄が多いデザインに感じてしまいます。
値上げは避けられない?
もちろんスペックが底上げされるのは嬉しいところですが、例えばiPhone 17はおそらく可変式120Hz表示に対応している可能性があるのでディスプレイのコストが大幅に増加する可能性があります。
またiPhone 17 Proシリーズはカメラセンサーが強化されるのであれば、アルゴリズム含めて最適化にもコストがかかるので全体的に値上げにぶれても仕方ないのかなと思います。
何より直近の情報でみると相互関税関係なく据え置きにするのが難しいと言われている中で、相互関税も重なることを考えると、最低でもアメリカでは値上げ傾向になってしまうのかなと思います。
