例年通りであれば今年の9月に正式発表される可能性があるiPhone 17シリーズですがラインナップが変更されるのとは別にカメラデザインが大きく変更されることも大きな特徴となっています。
今回Digital Chat Station氏が今後3年間においてiPhoneは大きくデザインが変わると報告しているのでまとめたいと思います。
好みが分かれるデザイン。
すでにiPhone 17シリーズのモックアップは多数リークしており、大きな特徴となっているのがカメラデザインの変更です。iPhone 17に関しては現行モデルと同じですが、iPhone 17 Proシリーズに関してはカメラの台座部分が本体右端まで一気に拡張されていることを確認することが出来ます。
単純に考えればカメラセンサーが大型化していると考えることが出来ますが、カメラの配列が変わらず台座部分だけ大型化したこともあり無駄が多いデザインに見えます。
またレンズ部分は結局バンプしていることからもテーブルなどに置いた時にガタガタすることに違いはありません。
来年はディスプレイ部分が刷新。
そして今回同氏が以下のように投稿していることが判明しました。
サプライチェーンの情報を見ると、アップルの次の3年間はIDが大きく変わる:
2025年:背面の大変化→横方向の大型マトリックスレンズDECO
2026年:正面の大変更→穴あきスクリーン(画面下のFace ID)
2027年:全面大変化→全面画面(画面下Face ID+フロントカメラ)
直近の情報からもiPhone 18 Proシリーズではパンチホール部分が小型化すると予測されていましたが、今回の情報とも一致しています。一方でiPhone 19 ProシリーズではUDCを採用することでパンチホールすらなくなりベゼルレスデザインを達成する可能性。
ここまでは事前情報と一緒ですがiPhone 19シリーズでは「全面」となっていることからも背面のデザインも変更される可能性があることになります。
つまり直近3年でiPhoneのデザインは一気に刷新される可能性があることになります。iPhone 11の頃からほとんど変化がなかったからこそiPhone 19シリーズではどのようなデザインになるのか非常に楽しみです。
