Oppo Find N6。2026年第1四半期により薄く万能になって登場かも - Smart Leaker

一時期Oppoのマーケティングの人がXにおいて国内でもOppo Find N5の発売を示唆するポストをしていましたが、その該当するポストは削除されており、Oppo自体にも動きがありません。

Oppoは6月に国内で新製品イベントを開催することを明らかにしていますが、この時に何かしらの動きがあるのか。今回Digital Chat Staiton氏がOppo Find N6の一部特徴を示唆していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

さらに薄型化される可能性。

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

次世代の大型折り畳みが磨き始め、スケジュールはまだ26Q1で、定義はより軽くて薄く、より万能で、画面には新商品があり、プラットフォームは最新のSnapdragon8E2/SM8850で、またしばらくプラットフォームのリード期間があります。

イレギュラーがない限り来年の第1四半期に折畳式機種を発表するメーカーで可能性があるのはOppoとOnePlusという感じです。少なくとも直近の情報をみる限りHonorとvivoは第2四半期に発表する可能性。

そしてXiaomiは第3四半期に発表、もしくは今年はスキップと言われているので順当に考えればとOppoという感じになると思います。従来であれば同時期にvivoが発表していましたが、vivo X Fold 5では発表時期が遅れた。

このことをからも第1四半期はライバル機種がほぼいないことからもOppoが注目を集めやすくなっている印象です。

より薄型化する可能性。

Oppo Find N5に関しては薄型化を最優先した結果なのか、前モデルと比較するとカメラが全体的に犠牲になった印象を受けます。ただ今回の投稿を確認すると、より薄くて軽くなる一方で万能になると表現しています。

つまりカメラのバランスの悪さも改善される可能性があります。正直Oppo Find N5クラスになるとこれ以上の薄型化は必要ないように感じてしまいます。

薄型化に固執するのであればサイズ感を維持しつつスペックの底上げに尽力してほしいところです。直近の情報からもOppo Find N5はGalaxy Z Fold 7に世界最薄の称号を奪われる可能性がありますが、HonorやOppoがどのような動きをしてくるのか気になるところです。

 

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