割と本気?vivo X200 FEのカラバリ判明でこれは期待できるかも - Smart Leaker

事前情報からもvivoはハイエンドコンパクトモデルであるvivo X200 FEの準備を進めていると言われています。名称からも「vivo X200」の廉価版扱いに見えますが、大きな特徴としてディスプレイサイズが6.3インチであること。

今回Phone Arenavivo X200 FEのカラバリに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

カラバリが判明。

先日にはマレーシアのSIRIMやドイツのTUVで認証を通過していることが判明しており、アジアやヨーロッパの一部で発売される可能性があるvivo X200 FEですが今回カラバリが判明したとしています。

今回の情報によるとグレー/ブラック/ピンク/イエローの4色展開としており、現時点で色味は不明ですがおそらく高級感よりもポップ感を強調した色味になるのかなと思います。

想定よりカラバリが充実していることを考えるとvivoもそれなりに本気と考えることができます。

スペックは悪くない。

また直近の情報からも6.31インチかつ1.5K表示解像度に120Hz表示に対応。また先日発表されたDimensity9400eでRAM12GB/ROM256GBとRAM16GB/ROM512GBの2モデル構成になるとの予測。

そして恐ろしいと思うのがバッテリー容量で6500mAhに対応としており、充電速度は最大で90Wに対応としています。おそらく一部ユーザーはvivo X200 Pro miniをグローバル展開してほしかったと思うと思います。

ただvivo X200 Pro miniをグローバル展開すると本体価格が高くなることからも、競争力がある価格設定ができるようにvivo X200 FEを開発した可能性があるのかなと思います。

ちなみにvivo X200 FEはvivo S30 Pro Miniのリブランドバージョンとも言われています。今回の情報でも6月下旬頃に正式発表される可能性があるとしていることからも多くの市場では7月頃に発売されるかもしれません。

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