日本でも発売してくれ。Oppo Find X9 Proの一部スペック判明 - Smart Leaker

事前情報からもOppoは今年後半に正式発表が予測されているOppo Find X9シリーズでラインナップを強化する可能性があると予測されています。

ざっくりいえばOppo Find X8の後継機種がOppo Find X9 PlusでコンパクトモデルとなるOppo Find X9が新たに追加される可能性があります。

今回Digital Chat Station氏がOppo Find X9 Proの一部スペックに言及しているので簡単にまとめたいと思います。

フラットディスプレイを搭載。

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

独占情報、天玑9500大杯新機、6.78″±1.5Kストレートスクリーン、LIPO極狭パッケージ技術、大R角デザイン、映像テスト50Mp+50Mp+200Mp、あなたたちが望む2億大底潜望鏡

具体的な機種名に言及していませんが、同氏が過去に投稿した内容からも「Oppo Find X9 Pro」と推測することが出来ます。現行モデルだとシリーズの中で唯一Oppo Find X8 Proはマイクロクワッドカーブディスプレイを搭載していますが、後継機種ではフラットディスプレイに変更。

つまりOppo Find X9シリーズは共通でフラットディスプレイを搭載していると考えることができ、スリムなベゼルが一つの特徴になると思います。

ディスプレイサイズでみると現行モデルとほとんど変わらないですが、フラットディスプレイになるだけも印象はだいぶ変わる可能性があります。

200MPのカメラを搭載。

また事前情報とも一致していますが望遠はデュアルではなくシングルになる一方で1/1.4インチの200MPセンサーを搭載する可能性があることを指摘しています。

ただ現時点ではvivo X200 UltraのようにHP2を搭載しているのか不明です。ちなみにOppo Find X9 Ultraは現時点でデュアル望遠なのか不明ですが、一つのセンサーは200MPになると予測されています。

またメインカメラセンサーに関してはSony製1/1.1インチの200MPセンサーを搭載すると予測されており、毎年のことですがメインカメラセンサーの違いで差別化してくる可能性があります。

一方でOppo Find X9 Proは現行モデルと同じくLYT-T808を継続採用するのか気になるところです。結局のところSonyは2層トランジスタ技術に対応したセンサーは増やしておらずOppoはどのような判断をするのか気になるところです。

 

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