独自SoCが強い。Xiaomi 15S Proは5月22日正式発表で実機画像判明 - Smart Leaker

先日にXiaomiは中国の現地時間である5月22日に新製品発表会を開催することを明らかにしました。またここで発表される新製品はXiaomi 15S ProとXiaomi Pad 7 Ultraになる可能性。

今回Digital Chat Staition氏がXiaomi 15S Proの実機画像に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

実機画像が判明。

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

小米15S Proの外観が出ました。主に玄戒O1チップを交換し、フラッシュとXRingは微凸デザインをし、ロゴは金マークを交換し、50Mpライカ三カメラは変わらず、背面カバーは竜鱗繊維のようです。感じてください:

Xiaomi Mix Fold 4にもあったカーボンファイバーモデルのようなデザインを採用しており、現時点で他のカラバリがどうなっているのか不明です。またカメラデザインはスクエア型を採用するなどぱっと見の印象としてはXiaomi 15とほぼ一緒という印象を受けます。

小米15S Proは単純に芯交換機と定義することはできません。玄戒O1チップを初公開し、内側から外側までアップグレードしました。最も顕著な性能変更を除いて、画面、映像、AIなどはすべて自分のものを呼び出します。また、いくつかのハードウェアのアップグレードは、小米携帯電話の新しい太子です。

どうせこの機械は研究開発コストを回収できない運命にあり、ただ中から外まで全方位に材料を積む

また独自SoCの市場テストの側面が強いのかコストは回収出来ないとしていることからも赤字になる可能性が高いとの話です。

ベンチマークは強め。

またXiaomiが10年かけて開発してきたとしている独自SoCであるXiaomi XRING O1ですがICE CAT氏が以下のようにポストしています。

TSMCの4nmプロセスノードを採用していると言われていますが、スコアで見ればSnapdragon 8 Eliteに匹敵するレベルとなっています。何よりXiaomiが独自SoCをどのような目的をもって開発してきたのかが気になるところです。

スコアだけで見ればパフォーマンス重視に見える中でAppleやGoogleとどのように差別化してくるのか非常に楽しみです。

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