- 2025年4月6日
事前情報からもvivoは一部市場でコンパクトモデルとなる「vivo X200 FE」を導入する可能性があると予測されています。ちなみに以前は「vivo X200 Pro mini」は地域限定でグローバル展開されると予測されていましたが、この感じだとなさそうです。
今回GSM Arenaによるとvivo X200 FEがマレーシアで認証を通過していることが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。
認証を通過。
今回の情報によるとvivo X200 FEがマレーシアの「SIRIM」の認証を通過していることが判明したとしており、さらに「TUV」によっても認証が通過していることが判明したとしています。
上記の画像からもモデル番号「はV2503」で充電速度は最大で90Wになると判断することが出来ます。直近の情報だとインドにおける情報しか出てこなかった感じですが、この感じだと複数の市場で販売される可能性があります。
おそらくvivo X200 Pro miniをそのままグローバル展開しない理由の一つとしてコストが考えられます。やはりグローバル展開する際にコストが増す可能性があり、中途半端な価格設定になるなら、しっかり競争力がある価格設定をできる機種をだそうという考えなのかもしれません。
バッテリー容量はデカい。
vivo X200 FEはvivo X200 Pro miniの筐体にvivo X200 Proを詰め込んだ感じの機種になると予測されており、廉価版扱いではありますがフラッグシップモデルと同程度のスペックに対応している可能性があります。
やはり筐体サイズの影響から犠牲になりがちなのがカメラでメインカメラセンサーがIMX921なのでvivo X200 Pro miniのLYT-818と比較すると物足りないと思います。
一方で6.3インチのサイズ感でありながらも6500mAhのバッテリーを搭載すると予測されており電池持ちはかなりいい可能性もまたDimensity9400eを搭載すると予測されていることからも発熱含めた安定性は抜群かもしれません。
今後vivo X200 FEの売れ行き次第ではvivo X300 Pro miniのグローバル展開を頑張ってほしいところです。
