なんか物足りない。vivo X Fold 4の一部スペック判明 - Smart Leaker

直近の情報からもvivo X Fold 4の開発が難航していると言われており、最大の理由としては「薄型化」としています。それだけ折畳式機種の薄型化が一気に進んでいると判断することが出来ます。

今回Digital Chat Station氏がvivo X Fold 4の一部スペックに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

一部スペックに言及。

先日には海外サイトがvivo X Fold 4の一部スペックを速報で伝えていましたが、今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

キンギョソウ8G3大折り、主なハイライトは6K大型バッテリー+ワイヤレス充電+50Mp IMX882潜望鏡、レンズはやはり大丸、デザイン類映像旗艦、前置は20Mp+20Mp、工程機システムは全天候AOD、トップ装備16+1TB、現在スケジュール保証7争6

具体的な機種名に言及しているわけではありませんが事前情報を考慮するとvivo X Fold 4のことを示唆している可能性があります。ちなみに製品名に関しては「4」という数字が不吉であることからもvivo X Fold 5になる可能性もあります。

少なくともデザインに関してはフラッグシップモデルに似ているとしており、カメラデザインもサークル型としています。カメラはペリスコープを搭載しているのでvivo X Fold 3よりはちょっと強化されているという感じでしょうか。

またインカメラに関しては両面とも20MPになるとしていますが詳細は不明です。

インパクトに欠ける。

少なくともリークしているスペックをみる限り折り畳んだ時の厚みは9.3mm前後と言われており、Oppo Find N5やGalaxy Z Fold 7には及ばない感じになりそうです。

また搭載SoCからもvivo X Fold 3の正当な後継機種で、今年はvivo X Fold 3 Proの後継機種は登場しないとも言われています。なのでデザイン的にもスペック的にもちょっと物足りないという感じです。

ただvivo X Fold 3 Proの後継機種はvivoが満足できる設計ができなかったことからも来年に延期されたとも言われており、本命は来年になるのかもしれません。

一方でvivo X Fold 4はグローバル展開されると予測されているので、個人的にはかなり楽しみです。

 

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