超楽しみ。vivo X300 Pro miniは望遠がさらに強くなるって - Smart Leaker

直近の情報からも今年後半に登場する中華系のフラッグシップモデルは9月下旬までには発売への準備を完了させるように動いていると言われています。

なのであとはチップメーカーが最新SoCを発表するのに合わせて新製品発表会を開催する流れになると推測することが出来ます。今回Digital Chat Station氏がvivo X300 Pro miniのカメラに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

望遠はさらに強化。

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

そういえば、Sシリーズは6500mAhとIMX882潜望鏡を出し、X300系小画面フラッグシップはもっと強いでしょう?!
年末のあの小屏機大乱闘は面白いだろう

今回の投稿を確認すると今年の後半に登場するvivo X300 Pro miniはLYT-600より強い望遠センサーを搭載している可能性があることになります。

センサーサイズ的にみれば1/1.95インチなので十分に大きいですが、最大のネックは最短撮影距離が長すぎることです。これだと以前vivoも採用していたOV64Bの方がまだ取り回しが良かったようにも感じます。

また今年後半に登場する可能性がコンパクトモデルといえば、vivo X300 Pro miniに加えXiaomi 16やOppo Find X9あたりが有力になると思います。

ちなみにXiaomi 16は直近の情報通りであれば現行モデルから本当に僅かに大型化する感じで、Oppo Find X9はOppo Find X8sと同程度の大きさになると言われているので、3機種とも6.3インチ程度になると思います。

大型センサーは厳しい。

一方でvivo X300 Pro miniは筐体サイズの制約からもvivo X200 Ultraのような大型センサーを搭載するのは厳しいと言われています。あとはその中でどうやって大型化して望遠を強化してくるのか非常に気になるところです。

ちなみに無印となるvivo X300に関しては上位モデルと同じくHP2センサーをテストしているとも言われています。結局のところvivo X300 Pro miniはその名称を継続するのかも不明です。

何より今年後半のDimensity9500搭載機種も非常に楽しみです。

 

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