仕方ないかな?Xperia 1Ⅶ。販売地域はかなり削減された可能性 - Smart Leaker

先日にSonyは新製品イベントの告知をしたことで新型Xperiaが発売される地域では合わせて公式サイトにおいてティザーが公開されるようになりました。

一方で事前情報ではヨーロッパでは発売されないとの噂もありましたがフェイクだったことも確定。ただ今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperia 1Ⅶのティザーについて投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。

ヨーロッパで非公開の地域。

もちろん今後追加で発表される可能性もありますが、今までXperiaを扱っていた地域で新型Xperiaのティザーが公式サイトで告知されていない地域はXperia 1Ⅶの取り扱いはない可能性があります。

そして自分は正直面倒だったのでまとめていませんでしたが今回ヨーロッパにおいてティザーが公開されていない地域についてまとめてくれている人がいました。

地域
公式サイトにティザーがない
  • ポルトガル
  • チェコ共和国
  • スロバキア
  • ポーランド
  • イタリア
  • ルクセンブルク
  • スイス
  • エストニア
  • ギリシャ
  • ラトビア
  • スロベニア
  • クロアチア
  • ハンガリー
  • リトアニア
  • ルーマニア
  • アイルランド
Instagramのアカウントにはティザーがある
  • ポーランド
  • チェコ共和国
  • スロバキア
  • イタリア
  • アイルランド

ヨーロッパで販売が継続されることは確定といえませんが、Sonyは販売地域を大きく見直した可能性があります。少なくとも現行モデルが販売されている地域が上記の地域にどこまで含まれているのか不明です。

ただヨーロッパで継続されても従来通りの販売継続ではない可能性があります。

ヨーロッパの優先度が落ちた可能性。

少なくともSonyが利益率を改善させることを主軸にしていることを考えると販売地域の見直しが入ってもおかしくないです。何より今までと比較するとヨーロッパの優先度は落ちている可能性があり、何より重要なのはイギリスなのかもしれません。

一方でベトナムからの情報として優先地域は日本/香港/台湾となっており、発表から発売までのタイムラグがないと言われているので、今月中に発売されることがあるのか非常に気になるところです。

また直近でリークしたマーケ資料において限定色を確認出来ませんが、優先地域では何かサプライズがあるのか今後の正式発表が楽しみです。

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