これで文句が激減。Xperia 1Ⅶは最大6年のアップデートに対応へ - Smart Leaker

事前情報からもSonyは5月13日に新製品発表会を開催することを明らかにしておりXperia 1Ⅶが正式発表される可能性。さらに国内向けはファン感謝イベントが開催される5月15日になるのかなと思います。

今回Android HeadlinesXperia 1Ⅶのアップデートサポート期間に言及しているので簡単にまとめたいと思います。

サポート期間が拡張。

今回同サイトがまもなく正式発表されるXperia 1Ⅶの公式マーケティング資料を入手することが出来たとしています。上記の画像からもマーケティング資料は「日本語」となっていることも確認でき、日本のどっかのサイトか企業か不明ですがやらかしたと思われます。

その上でアップデートサポート期間に言及している資料があり、上記の画像からもメジャーアップデートが4年でセキュリティアップデートが6年に対応していることを確認することが出来ます。

昨年Xperia 1Ⅵでアップデートサポート期間を伸ばしたばかりだったので今年はEUに合わせてセキュリティアップデートサポートを5年にしてくれば御の字になるかなと思っていたので想定以上に強化してきた感じになります。

これで文句も減る。

少なくともSamsungやGoogleが対応している最大7年のアップデートサポートと比較すると短いことに違いはありません。とはいえ最大6年も使えることを考えると多くのユーザーのニーズを満たせることに違いはなく、これでも短いと言われるのであればその文句は超ニッチなニーズなのかなと思います。

またSonyは国内市場を優先している可能性があり、国内における販売方法もある程度意識している可能性があります。その上で国内ではキャリアの分割プランを利用して購入する人がほとんどなので最低3年に対応すれば十分。

また市場統計からも国内市場における機種変更サイクルは4.5年と言われているので5年対応しておけば余裕がある感じ。その中で最大6年に対応してきたとなれば十分としかいいようがない感じです。

個人的にはこんな長期間使うことはないのでサポート期間が強化されることに喜びはないですが、アップデートサポート期間の短さで批判される声は絶対減ると思うのでそれはめっちゃ嬉しいという感じです。

 

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