- 2025年5月6日
事前情報からもSonyは5月15日にXperia 1Ⅶを正式発表すると予測されていますが、今年はキーポイントになる可能性があります。Xperia 1Ⅵのように一般化を進めるのであればXperia 1Ⅴユーザーからの評価は厳しくなる可能性がある。
一方で一般化が進むのであれば今までXperiaに興味がなかったユーザーでも購入する可能性があります。今回RedditにおいてXperia 1Ⅶで絶対対応すべき機能について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
サポート期間は重要。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
Xperia 1 VIIは、人が5年間ほど維持でき、新しいものが出てくるのを見てアップグレードを必死にしない最初の電話(私が読んだ評判の良いリークから)になると自信を持って言うことができます。最高のコンテンツクリエーター、愛好家、ビジネスパーソンなどにとって十分です。
自分は同じスマホを長期間使うことがないのでアップデートサポート期間に興味がないですが、GoogleやSamsungが最大7年のアップデートサポートに対応していることを考えるとニーズが高くなっている可能性。
おそらくメーカーも一人で7年を使うことを想定していない可能性がありますが、サポート期間が伸びれば伸びるほど一般ユーザーからもしてもサポート期間が長いというイメージが定着する可能性があります。
その中でXperiaは現状最大4年と他社と比較すれば短いので今回の投稿にあるように5年に対応するだけでも印象が変わってくるのかもしれません。
対応する可能性も。
一方で先日にはXperia 1Ⅶのベンチマークがリークしており「ヨーロッパ」向けのモデルが存在していることが判明。一方でヨーロッパにおいて6月20日以降に発売されたスマホは最低5年のセキュリティアップデートサポートに対応する必要があります。
Sonyが6月20日より前に発売するのであれば新しい規則の影響を受けないとも言えますが、ギリギリ直前で発売してサポート期間が4年とかだとユーザーからすればせこいと思われても仕方ないかもしれません。
とはいえサポート期間が拡張されればその分コストが増加します。そのコストをSonyがどう対応するのか不明で本体価格の値上がりに繋がる可能性もあるのかなと思います。
何よりアップデートサポート期間がXperia 1Ⅶで拡張される可能性があるので、正式発表が非常に楽しみという感じです。
