Xiaomi 16。他社の遥か先を行くハイエンドコンパクトになるかも - Smart Leaker

5月下旬にXiaomiはDimensity9400+を搭載したマイナーアップデートモデルであるXiaomi 15s Proを正式発表すると予測されていますが、今後マイナーアップデートモデルの注目度を集めるためにもOppoやvivoのようにUltraの発表を合わせるのか気になるところです。

今回GSM ArenaによるとXiaomi 16は最高のハイエンドコンパクトになる可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。

小型モデルを継続。

一部噂によるとXiaomi 16は現行モデルよりも大型化する可能性があると予測されていましたが今回の情報によると6.39インチになる可能性があるとしています。

ちなみに現行モデルは6.36インチなので大型化といってもほとんど変わらないことになります。またベゼルに関しては現行モデルよりさらにスリム化される可能性があり、さらに目の保護機能がより強化される可能性があるとの話。

何より今回の情報によるとXiaomi 16のディスプレイはライバルの「はるか先を行く」としています。さらに今回の情報によると本体は現行モデルよりさらに薄型化される可能性があるとしており、ハイエンドコンパクトモデルが好きなユーザーにとってはたまらない可能性があります。

大容量バッテリーの搭載。

そしてカメラに関してメインカメラセンサーは50MPとトリプルレンズカメラ構成になるとの予測。ただ一部噂にあるように望遠はペリスコープ構造を採用しているのか現時点で不明です。

一方で大きな特徴になる可能性があるのはバッテリー容量でこのサイズ感の機種の中では最大容量になるとしています。ちなみに現時点だとOnePlus 13Tの6270mAhが最大容量なのでここを越えてくる可能性があるのかなと思います。

ただ仮にグローバル展開される際にはコストカットのためにバッテリー容量が削除される可能性は十分に考えられます。昨年と同じ流れであれば今年の10月頃に正式発表され中国ではすぐに発売になると思います。

一方で現行モデルは手持ちの個体がハズレなのかパフォーマンスの持続性が致命的な欠点になっているので後継機種ではどのように改善してくるのか非常に気になるところです。

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