- 2025年4月3日
事前情報からもOppoは今年後半に正式発表が予測されているOppo Find X9シリーズでラインナップを変更する可能性があると予測されています。
ちょっとややこしいですがOppo Find X8の後継機種がOppo Find X9+になると予測されており、新たに6.3インチモデルがOppo Find X9と追加されるとの話です。
今回Johnny Manuel氏がOppo Find X9 Ultraのカメラについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
望遠性能をより強化。
今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Oppo Find X9 Ultra photographer edition is making a return to the Oppo series,with a huge 200mp periscope and the support of external lens to bring zoom level to extreme like Vivo does and a photography kit available too ,all the Find X9 series come with flat screens 🫢 pic.twitter.com/cZ9sfGbshj
— Johnny Manuel (@JohnnyManuel_89) April 27, 2025
今回のポストを確認するとOppo Find X9 Ultraではフォトグラファーバージョンが復活するとしています。また事前情報とも一致していますが、望遠には200MPの大型センサーを採用する可能性があるとしています。
またvivo X200 Ultraのようにカメラキットも用意されているとしています。少なくともvivoにXiaomiとカメラキットを用意してきたことを考えると妥当な流れにも感じます。
一方で今回の情報だと判断しきれない部分としてフォトグラファーバージョンのみが200MPの望遠センサーを搭載するのか。それともフォトグラファーバージョンは特別なカラバリやカメラキットが同梱されているだけで、通常のOppo Find X9 Ultraとハードでは差がないのか。
外付けレンズも。
少なくともvivoは一足先に外付けレンズを製品化したことを考えると、来年はXiaomiやOppoが追従する可能性が高いのかなと思います。現時点で情報はありませんがOppo Find X9 Ultraでも用意されてもおかしくないのかもしれません。
一方でOppoが流れを作った可能性がある部分としてはフラットディスプレイで来年登場するvivoやXiaomiのフラッグシップモデルが対応するのか気になるところです。
良くも悪くも違いを意識していると思うので収束していくのかなと思います。なのでメーカーによって多少の差はあれど出来ることやアクセサリーはある程度似てくる可能性があると思います。
その中でvivoがアドバンテージを維持するのか、それともOppoがダークホース的な感じになるのか非常に楽しみです。
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