超人気で価格暴騰。vivo X200 Ultra用カメラキットの実機画像公開 - Smart Leaker

先日にvivoはvivo X200 Ultraをついに正式発表。発表イベントをみる限りだとvivo Pad5 Proなどに割かれた時間は限定的で、その時間のほとんどがvivo X200 Ultraに割り当てられたという感じです。

一方でvivo X200 Ultraのやはり気になる部分としては周辺アクセサリーです。今回はvivo X200 Ultra用カメラキットの実機画像が公開されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

実機画像が公開。

今回vivo X200 Ultraのカメラキットの実機画像が早くも公開されていることが判明しました。個人的にはプレス画像で見た時よりもレザーの質感が高めでめっちゃよく見えます。

実際に使ってみないと分からないですがほとんど部分がフェイクレザーであることからも指紋が目立ちにくく手入れの手間も省けそうです。ちなみに上記の画像において右側は外付けレンズ用のアダプターを装着した状態になります。

そしてレンズを装着した状態が上記の画像になります。レンズ自体は15cm程度くらいのイメージでしょうか。あとは実際に使っていてアダプターの部分からどれだけはずれにくくなっているかと重心がどこまでレンズの方に寄ってしまうかだと思います。

またサンプルも公開しており、ベタ塗り感はすごいですがクレーンの細部まではっきり確認できます。ちなみに外付けレンズ装着時の70倍撮影は標準撮影時の30倍に相当する画質を担保しているとの話です。

70倍撮影になると使用機会は限定されそうですが、光学8.7倍に対応しているので中距離撮影ではまさに最強の状態になりそうです。

入手困難に。

折角vivo X200 Ultraを購入するのであれば周辺アクセサリーも欲しいところだと思いますが、本体に対してカメラキットの生産台数はかなり制限されているとの話で正式発表直後に即完売したとの話です。

また価格もカメラキットのみで輸入させようとした場合は7万円前後と暴騰している感じで、先日の記事にもまとめさせて頂きましたがvバッテリーを搭載していることからも最悪中国の空港が輸出する際にはじかれる可能性があります。

なので現状だとめちゃくちゃ入手困難な状態になっています。何よりvivoにとって専用のカメラキットは今回が初めてなのでニーズを読み間違えた結果品切れ続出で入手困難になってしまったのかなと思います。

TOP