- 2025年4月13日
先日にはvivo X200 Ultraがついに正式発表。vivo自身が数多くのティザーを公開していたことに加え、リーカーもより詳細なスペックに言及していたことからも特段驚きはなかった印象です。
とはいえ世界最強クラスのカメラスマホが登場したことになります。今回はvivo X200 Ultraを購入する時にちょっと注意すべきことについてざっくりとまとめたいと思います。
国際輸送は面倒かも。
先日正式発表されたvivo X200 Ultra自体のカメラにもかなりの魅力がありますが、今回は周辺アクセサリーもかなり強化してきたからこそより魅力に感じます。
そしてその一つがカメラキットで、このカメラキットが個人輸入する際ににネックになる可能性があるとの話です。vivo X200 Ultraのカメラキットは新たに2300mAhのバッテリーを搭載しています。
ただバッテリーを搭載したことで中国から輸出する際にひっかかる可能性があるとの話。ちなみにXiaomi 15 Ultraのカメラキットも同様にバッテリーを搭載していますが、化粧箱にバッテリー容量が記載されています。
一方でvivo X200 Ultra用に関しては記載されていない可能性があり、バッテリー容量が確認できないとモバイルバッテリーと同等の扱いになりはじかれる可能性がある。
もしくは空港で一度とまってしまう可能性があるとの話です。先日にはOppo Find X8 Ultraの限定ギフトボックスを購入した人で空港でとまっちゃった人もいます。
結局同梱されていたモバイルバッテリーが原因との話で、vivo X200 Ultraに関しても同様にひっかかる可能性があります。
限定ボックスも同様にひっかかる?
素人目線だとvivo X200 Ultra用カメラキット単品なら問題があったとしても1TBモデル限定の撮影キットなら大丈夫なのでは?と思っちゃいます。
ただ限定撮影セットに関しても同様にひっかかる可能性があるとしています。自分は早く触りたいので納期優先で考えていますが、折角なら一緒に開封して触りたいとも思っており、可能であれば撮影セットが欲しいところです。
そもそもカメラキットは本体に対して生産数がかなり限定されているとの話ですでに入手困難になっているとの話です。vivoとしても純正でカメラキットを用意したの初めてなのでニーズを読みにくく生産数を絞ったら全く在庫が足りないということになったのかもしれません。
何よりカメラキット込みで個人輸入を考えている人は注意した方がいいと思います。
