- 2025年3月30日
昨年は5月に新製品発表会が開催されたことを考えると今年は地味に前倒しになっているとはいえ個人的にはかなり待ち遠しい。やはり最上位モデルであるvivo X200 UltraはUltraに相応しいカメラの仕上がりになっている可能性が高いからこそ期待したくなります。
今回Xにおいてvivo X200 Ultraのサンプル画像とプレス画像がポストされていることが判明したのでまとめたいと思います。
プレス画像が新たに公開。
ヒーローカラーであるシルバー?に関してはすでにティザー画像が多数公開されていますが今回はレッドのプレス画像が新たに公開されたことが判明しました。
あくまでも実機画像やティザー画像をみる限りレッドのバックパネルはシンプルにガラスを採用しているように見えます。そしてカメラ部分はブラックになっているからこそ個人的にはかなり物欲を刺激されます。
実際に持った時にどう感じるのかは別の話になりますが、上記の画像からもカメラバンプはかなりすごいとはいえデザインのバランスを大きく崩しているようには正直見えません。
むしろカメラバンプを強調するようなデザインを採用しているからこそ専用機を彷彿させるデザインにも見えます。個人的にvivoにハマるきっかけになったのがvivo X Fold+とvivo X90 Pro+のレッドだったからこそvivo X200 Ultraのカラバリをレッドにするかどうか非常に悩ましいです。
多数のサンプルも公開。
また今回Xにおいて以下のようにポストされていることが判明しました。
Vivo X200 Ultra camera samples.
Full-focus high-pixel professional portrait #vivo #vivoX200Ultra
1/3🧵 pic.twitter.com/Ag10f8GQC3— Tech Home (@TechHome100) April 17, 2025
ポートレートのサンプル画像が多数公開された形になります。
Vivo X200 Ultraは、フルフォーカス・高画素のプロフェッショナルポートレートを新たにアップグレードしました。著名なポートレート撮影の巨匠、シャオ・クアン氏と共に、人と自然の間に流れる感情を体感し、瞳や質感のディテールを繊細に捉え、写真レベルの大ヒットポートレートを撮影します。
中華系の中でもvivoはポートレートが特に優秀という印象で、vivo X200 Proで見れば動体撮影でもある程度撮影することが出来ます。画角が新たに35mmになることで癖が強いと思いますがフルサイズのカメラを使っている人からすれば逆に違和感がなくなると思います。
今年登場するUltraモデルの中でもカメラは頭一つ抜けている可能性があるので正式発表がめちゃくちゃ楽しみです。
