- 2025年4月5日
事前情報通りであればHuaweiは5月にHuawei Pura80シリーズを正式発表するとの予測。現状最大となる1/1.3インチのセンサーを望遠に採用すると予測されており、ソフト次第では望遠最強になる可能性も。
一方でUltraモデルも出揃ってきた感じで直近で見ればvivo X200 Ultraが登場予定です。今回Digital Chat Station氏がvivo X200 Ultraのカメラについて言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
カメラの詳細に言及。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
超広角:50Mp 1/1.28″LYT818 14mm F2.0、CIPA5.0 2°OIS光学防振をサポート
メインカメラ:50Mp 1/1.28″LYT818 35mm F1.69、CIPA5.0 OIS光学防振、ツァイスT*コーティング+GLC 2.0コーティングをサポート
望遠:200Mp 1/1.4″HP9 85mm F2.27、CIPA5.0 OIS光学防振、超光プリズム技術をサポート
全系はVSCバイオニックスペクトル技術をサポートし、映像デュアルコアVS1+V3+
フルフォーカス50Mpハイビジョンポートレート、フルフォーカス星空撮影、フルフォーカス4K120FPS、ポートレートLive Photo、ネガフィルター、空間ビデオ、将来的にはvivo Visionハイブリッドリアリティヘッドセットをサポートする
もちろん搭載しているセンサーもかなり強いですが、個人的には超広角に関しても最高クラスの手ブレ補正に対応していることで撮影のしやすが大幅に改善する可能性があります。
また超広角が他社のメインカメラセンサーと同等の大きさであることからも描写力もかなり高いと思うので、超広角の使い方によっては撮影体験が大きく変わる可能性もあります。
あとは現時点で確認はとれていませんが、超広角を利用したマクロ撮影にも対応しているのであれば、単純にテレマクロとは違ったマクロ撮影も今まで以上に楽しめるかもしれません。
アクセサリーも充実。
また専用のカメラキットが用意されていることに加え望遠専用とはいえ外付けのレンズまで用意されているので撮影体験を最大化することも可能になると思います。
リーク当初はメインカメラセンサーが1インチのLYT-900ではなかったことからもネガティブな印象もありましたが、発表直前の情報をみる限り、まさにカメラの「化け物」という感じです。
また他社同様に望遠にHP9を採用していますが、他社と異なり望遠センサーを2つ搭載していないことから、テレマクロにズームまでと汎用性がかなり高い印象を受け、HP9を最大限活用しているのがvivoというイメージです。
スマホのカメラが好きで海外スマホに興味がある人は絶対触るべき機種になるのかなと思っちゃうくらいです。
