サンプル画像が公開。vivo X200 Ultraの望遠が強すぎてちょっと気持ち悪い - Smart Leaker

まもなく中国ではOppo Find X8 Ultraが発売になりますが、中華系のUltraであと残っているのは4月21日に正式発表予定のvivo X200 Ultraと5月に正式発表が予測されているHuawei Pura80 Ultraという感じです。

何よりvivo X200 Ultraは正式発表が近いことからもvivo自身もかなり積極的に情報を出してユーザーの注目を集めている印象を受けます。

今回Xにおいてvivo X200 Ultraのカメラサンプルが多数公開されていることが判明したのでまとめたいと思います。

外付けレンズのサンプル。

すでにvivoが公開したティザー画像からもvivo X200 Ultraには専用のカメラキットに加え外付けの望遠レンズが用意されていることが判明しています。

一枚目のサンプルは35mmで撮影していますが2枚目に関しては1157mmで撮影しています。暗所の撮影かつズームでこれだけの写真が撮れるのであればかなり実用性は高いのかなと思います。

また次のサンプルは200mm/800mm/1600mmで撮影しており、特に1600mmでこれだけの写真が撮れるのはすごいと思います。

実質30倍程度の写真で撮れる。

またvivoの幹部はweiboに以下のように投稿しています。

想像を覆す!蔡司小藍標加持真独立レンズ!
X200 Ultraの四番目!ツァイスが共同開発した超巨大砲、2億の超大型底を再利用し、F2.3の2億200mmを搭載!(伝統8.7X)
ケプラー構造3組13枚の高透過ガラスレンズ、X200 Ultra業界をリードする望遠レンズをさらに2.35倍に拡大し、200mm純光学!二次RMSCポイント800mm(35X)高さで使用可能!1600mm(70X)は元の30X効果に等しい!

外付けレンズを使うことで光学8.7倍で撮影できることもすごいですが、70倍で撮影してもレンズなしの30倍と同等の画質で撮れることを考えると汎用性が高いくらいです。

むしろ8.7倍もあればある意味倍率を変更しなくてもこれだけで中距離をある程度カバーできる感じになります。現時点で価格は不明ですがvivo X200 Ultraを購入するならレンズとカメラキットも合わせてほしいところです。

 

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