- 2025年4月10日
Oppoはすでに4月10日に新製品発表会を開催することを明らかにしており、超マイナーアップデートモデルであるOppo Find X8sに加え新たな派生モデルであるOppo Find X8s+も正式発表されると予測されています。
またOppo Find X8s+の存在からOppo Find X9シリーズでラインナップが変更される可能性があると予測されています。今回Digital Chat Station氏がOppo Find X8 Ultraのスペックに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
一部スペックに言及。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
6.82″2K 8T LTPO BOE 2.5Dストレートスクリーン、前面32Mp、背面50Mp LYT900 f/1.8メインカメラ+50Mp JN5超広角+50Mp LYT700 3X f/2.1潜望望遠マクロ+50MpLYT600 6X f/3.1潜望超望遠、2Mpマルチスペクトルレンズ、6100mAh+100W+50W、0916Tモーター、IP68/69、単点超音波指紋、163.09*76.8*8.78mm/226g
カメラ構成に関してはだいぶ前からリークしていましたが、個人的に気になる部分としては本体サイズでフラットディスプレイを搭載した現状唯一中華系Ultraモデルですが横幅が76.8mmとそこまで嵩張っていないことです。
また本体の厚みも8.78mmなのでカメラ部分がかなり大型の機種であることを考えると悪くない感じです。そして本体の重さも226gとなっているのでここ近年の最上位モデルの中では特段重いわけでもありませんが軽いわけでもありません。
最も美しいUltraモデル?
Oppoがデザイン上で拘っている部分としてカメラバンプでこれはOppo Find X8やOppo Find X8 Proでも同様ですが出来るだけ目立たないように配慮しています。
Wプリズム機構を採用したことで比較的大型のセンサーを望遠として使いながらもカメラバンプをできるだけ目立たないようにしています。またカメラバンプが薄くなればなるほど重心もカメラ側によりにくいのかなと思います。
中華系の機種は搭載しているセンサーが大きすぎるということもありサークル型のカメラデザインを採用していることが多いです。その中でOppo Find X8 Ultraは賛否両論が最も分かりれやすいカメラデザインに最も配慮しているのかなと思います。
何よりxiaomi 15 Ultraなど比較して望遠がどこまで通用するのか非常に気になるところです。
