- 2025年3月26日
一部情報によるとSamsungは今年正式発表する可能性が高いGalaxy Z Fold 7とGalaxy Z Flip 7の生産台数を大幅に削減したとも言われています。あくまでもリーク通りであればGalaxy Z Flip 6の販売不調の影響が大きくGalaxy Z Flip 7の生産台数にも大きく影響。
今回Phone Arenaによると2024年通期における折畳式機種市場の調査結果が判明したと報告しているのでまとめたいと思います。
市場調査結果が公開。

今回市場調査会社であるCouterpoint Researchが2024年通期/折畳式機種市場の市場調査結果を公開していることが判明しました。まず全体でみると2024年は前年対比2.9%と緩やかな成長を遂げたことになります。
一方で市場の成長が鈍化した理由として、Samsungの2024年第4四半期における売上が芳しくなかったことに加え、Oppoがより手頃なOppo Find N Flipシリーズを出さなかったことが要因の可能性と指摘しています。
また2025年はさらに厳しい一年になると予測しており第1四半期でみればマイナス成長になる可能性があると指摘しています。
今年はあまりポジティブな点を見ていません。実際、このセグメントのマイナス成長は予想しています。これは初めてです。しかし、これは間違いなく市場のピークの兆候ではありません。 むしろ、2026年以前に再編成の兆候であり、Appleの参入と大勢のクラムシェルでセグメントにとってエキサイティングで若返ると予想されます。
何より今まで市場を支えてきたSamsungがリーダーとしての立ち位置を維持することが困難になってきたと判断することができ、最新機種を出さなかったOppoは仕方ないとしても最新機種を出したメーカーの中でSamsungは一人負けのような状態になっています。
Googleは順調なのか?
個人的に気になる部分としてはGoogleで2023年に同社初となるGoogle Pixel Foldを発表。ただ生産の問題があったのか市場の様子を見るためなのか販売地域は4カ国のみとかなり限定されていた印象です。
一方で2024年には命名規則を変更した上で「Pixel 9 Pro Fold」を発売。おそらくPixel 9シリーズに統合することでプレミアム感をより演出したかった可能性があります。
またPixel Foldの時と異なり販売地域は世界で20カ国近くと拡大しています。その効果もあるのか今回の統計をみる限り11%の成長となっています。
少なくともアメリカや日本では予約開始直後に即品切れになったことから反響はかなり高かったのかなと思っていたのでもっと成長しているのかなと思っていましたが実際にはそこまでではないです。
Googleの計画においてPixel 9 Pro Foldの売上が計画通りなのか、それ以下なのかでも今後の対応が変わるかもしれません。何より折畳式機種が本当に注目を集めるのは2026年にAppleが折畳式機種を出してからの話になりそうです。
