- 2025年3月31日
GoogleはAppleからシェアを奪還するために「プレミアムモデル」の拡充を急務としており、さらにブランドロイヤリティを改善するためにビルド品質や安定性の改善にフォーカスしていると言われています。
まだまだ物足りない部分もあるとはいえGoogle Pixel 9シリーズではだいぶ安定した印象を受けます。今回はGoogle Pixel 9 Proだけがなぜかシリーズの中で深刻な不具合が発生しているので主観的にまとめたいと思います。
ディスプレイに傷がつきやすい。
Googleはコストカットするためのか良くも悪くもGoogle Pixel 9シリーズで共通化できる部分は出来るだけ共通化している印象を受けます。その一つとしてディスプレイでディスプレイ素材がSamsungのM14でGorilla Glass Victus 2の採用と共通化しています。
ただなぜか国内や海外のユーザーからの報告としてGoogle Pixel 9 Proのみディスプレイが傷がつきやすいとの報告が多いです。また他社と比較しても傷がつきやすいとの報告も地味にあります。
正直スペックでみれば条件は一緒なのでなぜ差が出るのか不明です。むしろシリーズ通して共通で傷がつきやすい方が良くはないですが分かりやすかったです。
一方で考えすぎかもしれませんがPixel 9 Proの不具合報告の一つとしてディスプレイと筐体の間に隙間が発生していること。このことを考えると筐体が僅かに歪んでいるせいでディスプレイに傷がつきやすくなっている可能性があるのかもしれません。
ただサプライヤーは一緒なのでPixel 9 Proのみが歪むということはありえるのかも謎です。現時点で理由は分かっておらずユーザーとしてはスクリーンプロテクターを装着するなどアクセサリーに頼るしかないです。
カメラフレームがはずれる。
また年明け頃から話題になったのがPixel 9 Proのみカメラフレーム部分に隙間が生じてしまう不具合が発生していることです。あるユーザーの報告によるとほぼカメラフレームがはずれており中のセンサーが丸見えの状態になっている個体も発生しています。
海外サイトによれば同じシリーズでもPixel 9やPixel 9 Pro XLなどと比較してカメラフレームをとめるネジの大きさや個数が異なることが原因なのでは?と指摘していますが、Pixel 9よりはしっかり固定されているように見えるので謎です。
これもGoogleが原因を明らかにしたわけではないので不明ですがPixel 7シリーズのカメラ破損問題にしろ、何か問題が出る時は年末から年明けにかけて発生するという感じです。
何よりPixel 9 Proはハイエンドコンパクトモデルとして注目を集めた印象で発売直後と比較してシリーズの中でもじわじわと購入するユーザーが増えたのかもしれません。
その結果不具合に遭遇するユーザーが増えただけなのかもしれませんが、同じような症状が他のPixel 9シリーズに発生していないのはちょっと気になるところです。
