- 2025年3月29日
直近でみるとXiaomi 15シリーズやPOCO X7 ProなどXiaomi系に関しては国内向けのローカライズは不十分とはいえスケールメリットを活かしてその分価格を安くするマーケティングを採用しています。
今後どうなるのか不明ですがローカライズが必須ではなくなってくる可能性があるかなと思います。今回はOppo Find X8 Ultraなど他のメーカーも直販版に力を入れてほしいと思うので主観的にまとめたいと思います。
色んな製品を試しやすい。
昨年末にOppoは国内では約4年ぶりとなるフラグシップモデルとなるOppo Find X8を正式発表。ただ以前のようにauなど大手キャリアに扱ってもらうことはなく公式サイトや一部ECサイトなど「直販版」のみ販売しています。
Oppoとしては国内市場におけるフラッグシップモデルの動向を見る目的もあると思いますが、ローカライズせずグローバルモデルと居通過することでアップデートサポート期間を維持しつつ本体価格を優先してきた印象です。
もちろん大手キャリアの取り扱いがないため絶対的な販売数にはならないと思いますが、販売数が少ないとしてもOppoの本来の目的をはたせるかどうかでは十分で何より販売数が少ない=赤字になるわけでもないと思います。
今まではキャリアが扱うことが絶対的な要件みたくなっていましたが、ここ近年でみると割引規制の問題からもフラッグシップモデルを中心にキャリアの販売力が落ちている印象を受けます。
なのでキャリアに扱ってもらっているメーカーですら直販版に力を入れている印象で、逆にキャリアに扱ってもらうことが前提でないなら無理にコストをかけてまでローカライズする必要はなくなりました。
このことからも以前よりメーカーにとっては市場調査をしやすい環境ができてきたのかなと思います。
Ultraモデルを発売してほしい。
負荷の高いゲームをやらない自分にとってOppo Find X8シリーズは非常に相性が良いです。Dimensity9400を搭載しているのでベンチマークで230万点近く出る上に負荷をかけても恐ろしいほど発熱しない。
Oppoのチューニングが上手いのかDimensity9400が当たりSoCなのか、その両方なのか不明ですが自分の使い方だとSnapdragon 8 Elite搭載機種よりも満足度が高いです。
何よりOppo Find x8シリーズの満足度が高いからこそ今後フラッグシップモデルの展開にも力を入れてほしいところです。直近で見るとOppoは4月に最上位モデルとなるOppo Find X8 Ultraを正式発表すると予測されています。
ただOppoの幹部によるとグローバル展開される可能性はかなり低いみたいです。だからこそちょっと勿体無いように感じます。現状中華メーカーの中でUltraモデルのグローバル展開に最も力を入れているのはXiaomiです。
そのため国内でみてもXiaomiの注目度がかなり高くなっていますが、一方でOppoの場合はまだまだ廉価版というイメージが強いです。やはり国内で注目を集めるには「コスパ」も重要からもしれませんが、何か際立った特徴がある機種をしっかり出してほしいところです。
あくまでも国内でみるとHuawei/Honor/vivoの展開には期待出来ない状況で、Oppoにはかなり期待したくなります。またOppoに国内の折畳式機種市場でも存在感を高めるチャンスがあるので頑張ってほしいように感じます。
何よりローカライズを優先して本体価格が高く、グローバルより展開が大幅に遅れるのであれば直販版のみにしてどんどん市場の反応をみるために積極的に展開してほしいように感じます。
